SEO・MEO対策 リスティング広告や有料SEOサービスの前に

Googleフレンドリーなサイト制作と内部施策

年間で数百の変更が加えられているとも言われるGoogleのアルゴリズム。それらを逐一追いかけるようなSEO対策は現実的ではありません。Design Works Stationでは、Googleが発表しているこの先数年のビジョンに沿って、ポイントを押さえた内部施策を行います。

モバイルファーストインデックス

レスポンシブサイトがGoogle推奨となり、これまでクローラーがPCサイトを元にサイトをインデックスして検索結果を表示していたのに対し、モバイルファーストインデックスが採用されるようになりました。これは、スマホサイトを元にインデックスが作成されるようになるということで、PCサイトとスマホサイトを別々に制作している場合に大きな影響を受けることになります。これは、多くの場合、スマホサイトはページあたりのボリュームをPCサイトよりもコンパクトにしていることに起因します。

レスポンシブサイトのアドバンテージは、データが統一されているためクローラーがインデックスしやすくなり、Googleの評価が上がりやすい点にあります。制作コスト削減や管理・運用面での利便性はもちろんですが、SEOの面でも優位性が確立されました。

広告枠の非表示化

ユーザーの傾向を分析して広告表示の最適化を図るリスティング広告は、効果的なプロモーションとして利用されてきました。
しかし、ここ最近では広告枠の非表示化が進み、ユーザー側で情報を取捨選択できる環境へと移行しています。
こうした動きの潮流の中で、限られた時間と人的ソースを広告へ割くよりも、Googleフレンドリーな内部施策を徹底し、オーガニック検索に強いサイトを構築することが大切です。

店舗への集客ならMEO対策が最も効果的

Google Mapと連携してユーザーをナビゲートでき、さらにローカル検索に強いMEO対策がおすすめです。
特に飲食店の場合は、「業種と地域」で検索をすることがほとんど。ローカル検索での上位表示は必須です。

Googleアナリティクスを活用しよう

ホームページはアップした後がスタートです。
設定した目標に沿ったサイトになっているか、アナリティクスをチェックして日々の更新やメンテナンスに活かしていきましょう。
Design Works Stationの保守サービスは、こうしたGoogle基準のサイト改善を標準サービスとしてご提供しています。

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