MEDIA MIX マルチチャンネルに対応したマーケティングをデザインの力で

ストーリーと仕掛けのある広告戦略を

情報媒体を自由に選択できるようになった今、従来WEBマーケティングで行われていた、理想的な顧客像を描くといったペルソナの概念は、あらゆる広告メディアにおいて不可欠となっています。
行動様式や嗜好の細分化に合わせて、広告にも興味を引くストーリー展開やちょっとした仕掛けが有効になっているのです。ここ数年で、表参道やみなとみらいなど感度の高いエリアでポップアップのショップが増えたことも企業のストーリーあるブランディングの一環でしょう。

たとえば、新しい商品のサンプリングといえば、これまでは既存顧客の多い店頭や不特定多数の人が行き交う街頭などで行われていました。
来場者からの二次的な拡散も狙うことが出来ます。これらの効果的な「期間限定体験」は、SNSの拡散力と即時性なくして成り立ちません。

こうした企業戦略をビジュアル面だけでなく、情報整理も含め分かりやすい導線でターゲットを導く役割を担っているのがデザインです。

失敗するMEDIA MIX=「情報の錯綜」

あらゆる情報媒体を網羅することで、ターゲットを漏れなくフォローできるメディアミックス戦略ですが、運用方法を間違えるとマイナスプロモーションのもとになってしまいます。たとえば、ある商品についてホームページとカタログと街頭ポスターと、全ての媒体で異なる情報が掲載されていたらどうでしょう。見ている人はどれが正しい情報なのか分からず、商品への購買意欲が湧かないだけでなく、時にはその企業への信頼も失われてしまいます。

メディアミックス展開において一番重要なことは、文字の情報だけでなくビジュアルまで含めたすべてを統一・整理した「トータルデザイン」を行うことです。本来「デザイン」とは、格好良く見せる手段ではなく、分かりやすく魅せる手法なのです。ユーザーがメディアを選択できるようになっただけでなく、誰もが消費者と発信者の立場を自由に行き来できるようになった今、「情報の統一デザイン」は欠かすことのできない要素となりました。デザインの力で魅力的なブランディングをサポートします。

メディアミックス戦略のポイントは
ブランドイメージを損なわない「トータルデザイン」

  • WEB制作
  • WEB運用
  • WEB広告
  • 各種SNS
  • ロゴ制作
  • DTP制作
  • 看板・什器・備品
  • ノベルティグッズ
  • 各種広告デザイン

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